アシストセンターねこの手の日記です

地域で障害のある方の生活をサポートしている、
アシストセンター「ねこの手」の日記です


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2010年9月14日火曜日

ヘルパーさんへお知らせ

9月にはいり厳しい暑さの幾分やわらいできましたが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

ねこの手に登録していただいているヘルパーさんにお知らせです。

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お知らせその1

みなさまの就業規則についての説明会

9月14日 19:00~20:00  ねこの手事務所

9月17日 13:00~14:00  ねこの手事務所

9月25日 13:30~14:30  スマイル中野

上記の予定で開催します。
ねこの手で今後働いていただく上で大変重要になる就業規則
ですので、お忙しいとは思いますが必ずご出席お願いします。

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お知らせその2

懇親会

9月17日 19:00~  事務所にて

少々季節外れですが暑かった今年の夏の疲れを癒す為
暑気払いを行います。こちらもふるってご参加ください。


宜しくおねがいします。


 

2010年8月23日月曜日

2010年8月研修会「ベット上での着脱」

9月の研修会のテーマは「ベット上での着脱」
肢体不自由で寝たきり利用者さんを座位をとらずに寝たままで、
寝衣の交換を行うという設定で行いました。
今回も前回同様参加したヘルパーさんにはやり方は説明しないで、その場で考えてもらいながら実際にモデルに前開きのシャツの更衣介助を行ってもらいました。




「右上下肢がより拘縮が進んでいる」という設定ですので、「着患・脱健」のセオリー通りに右腕から袖を通し、左側臥位にして体の下へシャツを送りこみます。





次に右側臥位の状態で、送りこんだシャツを広げ背中の中心に合わせ左の腕を通します。左腕を袖に通すのに少し苦労しました・・・・・・


写真はありませんが、最後にもう一度右側臥位の状態で背中を整えて完成!




利用者さんの体の状態により若干変わってきますが、おさらいすると
①患側(可動域の少ない側)から片腕を通す。(肩までしっかり通さないのがポイント)
②患側逆向に側臥位(もしくは少し体を浮かせ)シャツを丸め体の下に入れる。
③患側に側臥位にしてシャツを広げ中心を合わせる。
④腕を通す。
④背中のシャツを整える。



慣れていないヘルパーさんは最初に通した側の肩にしっかりシャツを通してしまい、
逆の腕を通す際に袖を通せず苦労していました。
寝たきりの方は関節の拘縮が進んでいることが多く、健常者のように腕を肩より上に挙げることができない事がほとんどです。
この点に注意し、少ない可動域を意識し利用者さんに負担のかからない介助することが今回のポイントです。


また、寝たきりの方はシャツのちょっとしたしわが気になったり、皮膚に跡が残ってしまったりしますので、シャツやシーツのしわは必ずきれいの伸ばすことも大切です。






↑参考動画
「介護技術~臥位での着脱」

参加して頂いたヘルパーさんの感想としては、
・袖入れが難しかった
・手際良く行わないと利用者が疲れることが分かった
・実際体験して大変でした。 
・介助するだけではなく、される側の体験も全員するべき。
                             などなど・・・・
モデルの感想としては
・背中のシャツのたわみなど以外に気になるものだと感じた。
・手早く行ってほしい。
・側臥位になる際ベット際だと怖かった
・健側の腕を通す際に慣れていない方は少し苦労していた。
                             などなど・・・
参加して頂いたみなさんお忙しいところお疲れさまでした!
今回は時間と人数の関係でシャツの更衣のみしか行えませんでしたが、
今後はズボンや丸くびのシャツなどの研修も行う予定です。
それでは、次回もご期待ください!

























2010年7月21日水曜日

2010年7月16日研修会

アシストセンターねこの手では、より良いサービスの提供の為、


月に一度内部研修会を開いています。
7月は「ベット上での洗髪」


参加して頂いたヘルパーさんに事前に説明することなく
全員に準備から洗髪、実際にモデルを使って行ってもらいました。

















「ケリーパット」を準備「ケリーパット」はお湯を流したときに、
ベットや衣服が濡れない様土手を作り、
ベットの下に置いたバケツにお湯 が流れるように頸の下に入れます。
作り方はいたって簡単、厚手の布を丸め45Lのごみ袋に入れるだけです。

その際、うまくベット下に流れるよう

U字型にするのがポイントです。

















実際にベットに寝ているという想定のモデルに
ケリーパットをセット。
襟足が良く洗えるように、少し深めに入れるのがポイント














お湯がうまく流れるように、バケツにケリーパットの端を洗濯バサミで止めます
事務所に介護用ベットがないので事務机を代用しています。
衣服が濡れ無いよう首にタオルを巻くのを忘れない様!
顔もタオルでガードします。

















ペットボトルに入れたお湯で頭を濡らしていきます。
ケリーパットのおかげで衣服やベットは全く濡れません!

















洗髪開始
「頭を地図に見立てて洗うと良い」
「流す前に泡をふき取った方が良い」
などヘルパーさんからも鋭い意見が!


モデルからは、「手際良く洗って洗ってもらった方が良い」
「襟元を良く洗ってほしい」
「お湯をかけるときは最初としばらくかけてからの2回温度を確認してほしい」
など注文も。




体験してもらったヘルパーさんの感想としては、
「はじめてなので難しかった」
「他の方のやり方を見る機会が少ないのでとてもよかった」
「撫でるようにやさしく洗ったが、
好みに合わせて強めに洗うことも必要と感じた」
など様々でした。


今後もねこの手では
このような参加型の研修を企画していきたいと考えています。